シャープゲンゴロウモドキ
Dytiscus sharpi

1980年代に再発見されるまで、絶滅されたと思われていた
幻のゲンゴロウです。生息場所は裏日本と千葉県の主に限定
された場所にごく少数で生息しているため、滅多に採ること
が出来ません。去年、本当に運良く採集することが出来ました。

環境省のレットデーターブックで「絶滅危惧I類」に指定されています。


体長は28〜33mm程です。



モドキと言っても立派なゲンゴロウの一種です。
甲良干しもゲンゴロウと同じように良く行います。


シャープゲンゴロウモドキが産卵しました
2003/3/27 UPDATA

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