ゲンゴロウモドキ
Dytiscus dauricus

北海道と本州の一部に生息するゲンゴロウモドキです。
日本には３種類のゲンゴロウモドキ（ゲンゴロウモドキ・エゾ
ゲンゴロウモドキ・シャープゲンゴロウモドキ）が生息してまして、
このゲンゴロウモドキは何も冠名の付いていないゲンゴロウモドキ
の方です（タダゲンゴロウモドキと呼ばれることもあります）

実はこれも自分で採集したのではなく、東北の業者さんから分けて
頂いたものです。

体長は30〜36mm程です。



昼間はほとんど流木の影などに隠れていて、
呼吸の時位しか水面に出てきません。


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