「はぶ茶」の薬効および使用法



効用と目的

「はぶ茶」は、便通をよくする効果が有名です。
「センナ」は腸を冷やし、作用が強いために 腹痛を始めとする副作用が多く発生するのに対し、「はぶ茶」腸を温めて便通をよくするため、副作用がないのが特徴です。
このため 便秘ではない人が飲んでも、下痢になることがなく、健康茶として広く使用されています。
このほか、高血圧の予防、神経痛、リウマチ などの目的で使用されています。

用法・用量
1日量10〜15gを、約600ml位の水で15分位煎じます。
「かす」を濾して取り去り、3回に分けて食間に服用する。


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