電子ジャーナルに関する日本語文献リスト
compiled by Koichi Ojiro (ojiro@ll.chiba-u.ac.jp)(ojiro@b07.itscom.net)
Last Updated: 11th March 2005
電子ジャーナルに関する日本語文献リストです。
海外の文献については、
Scholarly Electronic Publishing Bibliography (by Charles W. Bailey, Jr.)、及び
PeP: Perspectives in Electronic Publishing
を参考にして下さい。
[2005]
- 伊藤義人. アジア諸国における情報サービスの利用 −第4回:日本 電子ジャーナルコンソーシアム形成と今後の問題点について:国立大学図書館協会電子ジャーナルタスクフォースの活動−. 情報管理. 47(12), 786-795(2005)
- 細野公男. 図書館コンソーシアムの現状とその課題. 情報の科学と技術. 55(3), p.108-113(2005)
- 北村由美. 東南アジアにおける図書館コンソーシアム. 情報の科学と技術. 55(3), p.114-118(2005)
- 井上雅子. カナダの図書館コンソーシアム活動. 情報の科学と技術. 55(3), p.119-123(2005)
- 青木堅司,永井夏紀. 公共大学図書館コンソーシアム活動とICOLC. 情報の科学と技術. 55(3), p.124-128(2005)
- 中元誠. 電子ジャーナル・データベース導入にかかる私立大学図書館コンソーシアム(PULC)の形成について−回顧と展望−. 情報の科学と技術. 55(3), p.129-131(2005)
- 永井裕子. 日本の学術誌は変革するか−オープンアクセスとの狭間で. 情報の科学と技術. 55(3), p.141-144(2005)
- 殿崎正明. 日本の学術雑誌を世界に普及させる必要性とその方法. 情報の科学と技術. 55(2), p.88-90(2005)
- 松下茂. 国内学術雑誌と著作権−課題満載の著作権処理−. 情報の科学と技術. 55(2), p.91-93(2005)
[2004]
- Amy Brand ; 高木和子訳. CrossRef を介した学術文献リンキング. 情報管理. 47(6), p.410-418(2004)
- 加藤砂織. オンラインジャーナル導入実績とその効果:利用動向の分析から. オンライン検索. 25(1/2), p.14-23(2004)
- 土屋俊. 学術情報流通の最新の動向−学術雑誌価格と電子ジャーナルの悩ましい将来−. 現代の図書館. 42(1), p.3-30(2004)
- 加藤信哉. 電子ジャーナルのコンソーシアム利用が大学図書館の文献デリバリーへ及ぼす影響. カレントアウェアネス. 281, p.3-5(2004)
- 根岸正光[他]. 電子図書館と電子ジャーナル−学術コミュニケーションはどう変わるか−. 丸善. (2004.5.10)
- 影山幸子. 私立大学図書館コンソーシアム(PULC)の形成に関わって. 関西大学図書館フォーラム. 9, p.10-17(2004)
- 倉田敬子. 科学技術情報流通の仕組:学術雑誌の役割. 情報の科学と技術. 54(6), p.276-281(2004)
- 加藤信哉. 電子情報資源の利用統計−COUNTERプロジェクトと実務コードを中心に. 情報の科学と技術. 54(4), p.168-175(2004)
- 岸田和明. 電子的な図書館サービスの評価への取り組みとその課題. 情報の科学と技術. 54(4), p.162-167(2004)
- Rosemann Uwe ; 熊谷玲美訳. vascoda−学術ポータル. 情報管理. 47(2), p.102-107(2004.5)
- 阿蘓品治夫. 電子ジャーナル利用の傾向と対策. カレントアウェアネス. 279, p.2-3(2004.3.20)
- 近内丈巳. JCOLC日本国公私立大学コンソーシアム連合(JCOLD--Japan Coalition of Library Consortia)の発展に向けて. 大学図書館研究. 70, p.63-69(2004.3)
- 石川正,羽原正,大島健志. 電子ジャーナル導入による外国雑誌の利用動向の変化(日本原子力研究所の場合). 情報の科学と技術. 54(3), p.126-132(2004)
[2003]
- 加藤信哉. 動向レビュー・電子ジャーナルの出版・契約・利用統計. カレントアウェアネス. 278, p.9-12(2003.12.20)
- ロバートソン,ヴィクトリア;加藤信哉訳. 電子ジャーナルが大学図書館に及ぼす影響:雑誌部門,収書部門および総合貸借部門の役割と機能の変化. オンライン検索. 24(3/4), p.155-163(2003.09/12)
- 児玉閲. 非営利団体が目指す電子ジャーナルのインパクト. 医学図書館. 50(4), p.353-360(2003.12)
- 国立情報学研究所SPARCJAPAN推進室. SPARC/JAPAN事業について. 大学図書館研究. 69, p.60-63(2003.12)
- 植松利晃. J-STAGEの現状とJ-STAGE2の開発. 情報管理. 46(8), p.373-382(2003.11)
- 竹内比呂也,土屋俊,尾城孝一. 電子雑誌に掲載された論文へのアクセス状況−ログデータに基づく予備的分析−. 第51回日本図書館情報学会研究大会発表要綱. p.21-24(2003.10.25)
- 林和弘,太田暉人,小川桂一郎. 日本化学会の電子ジャーナル化:J-STAGE利用の現状と課題. 情報管理. 46(6), p.373-382(2003.9)
- 林和弘,門條司. 日本化学会での学術情報発信と流通. 情報の科学と技術. 53(9), p.441-447(2003.9)
- 安達淳,根岸正光,土屋俊 他. SPARC/JAPANにみる学術情報の発信と大学図書館. 情報の科学と技術. 53(9), p.429-434(2003)
- 加本純夫,福山栄作. 島根大学における電子ジャーナルを中心とした学術情報基盤整備計画(2001-2003)−電子ジャーナル群の導入経過,利用支援システム,今後の課題. 大学図書館研究. 68, 26-36(2003.8)
- 「医学図書館」編集委員会. 「電子ジャーナル」出版社アンケート調査結果報告. 医学図書館. 50(3), p.232-251(2003)
- 小林晴子,坪内政義. 電子ジャーナルが図書館サービスに与える影響. 医学図書館. 50(3), p.218-225(2003)
- 佐藤恵子. JSTリンクセンター. 情報の科学と技術. 53(4), p.211-215(2003)
- 濱島眞由. 南山大学図書館が選ぶ電子ジャーナル--今後の図書館の進むべき道とは. 南山大学図書館紀要. 8, p.91-107(2003.5)
- 北克一. 学術情報の生産・流通・消費連鎖のパラダイム変化と大学図書館の機能. 医学図書館. 50(2), p.171-175(2003)
- 鈴木宏子. 千葉大学におけるScienceDirectの利用. 薬学図書館. 48(2), p.139-143(2003)
- 高橋昭治. ScienceDirectの現状−ポータルサイトとしての視点から−. 薬学図書館. 48(2), p.132-138(2003)
- 母良田功. 日本薬学図書館協議会における電子ジャーナル・コンソーシアムの現状と課題−雑誌問題検討委員会報告−. 薬学図書館. 48(2), p.87-91(2003)
- 黒木文子. 5種の電子ジャーナル・コンソーシアムに参加して−東京薬科大学情報センターの事例報告−. 薬学図書館. 48(2), p.84-86(2003)
- 三隅昌朗. 企業向け電子ジャーナル・コンソーシアムの現状と今後の課題について. 薬学図書館. 48(2), p.81-83(2003)
- 浅井将行. 効果的なコンソーシアムを考える:Wiley InterScience EALの場合. 薬学図書館. 48(2), p.77-80(2003)
- 長塚隆. 情報商品のアグリゲーションサービス −Web時代におけるデータベースサービスの新たな動向−. 情報管理. 46(1), p.34-41(2003.4)
- 加藤好郎. SPARC活動とは:学術出版と大学資源との協力活動と今後の日本における学術コミュニケーション. MediaNet. 9, p.17-20(2003.3)
- 廣田とし子. 危機に直面する洋雑誌コレクション−よりよい洋雑誌コレクションの構築をめざして. MediaNet. 9, p.12-16(2003.3)
- 尾城孝一. 国際図書館コミュニケーション連合(ICOLC: International Coalition of Library Consortia)第12回会合報告. 大学図書館研究. 67, p.28-36(2003.3)
- 原田英二,渡辺玲子,児嶋紀子,水野充. 電子ジャーナル一部売りの動向. 情報管理. 45(11), p.770-780(2003.2)
- 国立国会図書館. 当館における電子ジャーナルの提供. 国立国会図書館月報. 503, p.12-15(2003.2)
- 竹内比呂也. レポート紹介−電子情報環境下における学術情報利用の現状:DLFおよびCLIRによる大規模利用者調査. 情報管理. 45(11), p.821-822(2003.2)
[2002]
- 松下茂. オープンアーカイブの現状と課題. 医学図書館. 49(4), p.326-333(2002.12)
- 増田豊. OpenURLとS・F・X. カレントアウェアネス. 274, p.17-20(2002.12)
- 尾城孝一. CrossRefをめぐる動向. カレントアウェアネス. 274, p.14-17(2002.12)
- 児嶋紀子. 学術ポータルの紹介−生物,化学,医学の視点で−. 情報管理. 45(9), p.621-629(2002.12)
- 増田豊. 学術リンキング−S・F・XとOpenURL−. 情報管理. 45(9), p.613-620(2002.12)
- 清水毅志. 学術論文の電子化(電子ジャーナル化)がもたらすこれからの情報戦略. バイオサイエンスとインダストリー. 60(10), p.698-700(2002.10)
- 井上雅子. 拡大するSPARC−SPARC EuropeやSPARC JAPANへの流れ−. カレントアウェアネス. 273, p.5-7(2002.9.20)
- 伊藤勝. 海外学術出版社の動向 −ASA,SSPのカンファレンスを中心に−. 薬学図書館. 47(4), p.343-349(2002)
- 今野穂. 電子ジャーナル時代のユーザーインタフェース −札幌医大における既存システムの融合化の事例−. 薬学図書館. 47(4), p.301-308(2002)
- 吉田大輔. 電子ジャーナルと大学図書館. 出版ニュース. 2002.10, p.6-10(2002)
- 石井保志. オンラインジャーナルの自主財源による運営:アカウント課金による学内「オンラインジャーナル税」導入の事例. 医学図書館. 49(3), p.270-273(2002.9)
- 尾城孝一. 学術雑誌の来し方行く末: 商業出版社と研究者の軋轢を中心として. バイオサイエンスとインダストリー. 60(9), p.36-39(2002.9.1)
- 増田豊. 学術情報リンクの現状とS・F・X. 薬学図書館. 47(3), p.235-243(2002)
- 尾身朝子. 海外をはじめとした電子ジャーナルの動向について. 薬学図書館. 47(3), p.214-220(2002)
- 今野穂. 電子ジャーナル時代のユーザーインタフェース--札幌医大における既存システムの融合化の事例. 北海道地区大学図書館職員研究集会記録. 45, p.28-41(2002.8.12)
- 佐々木圭. 北海道大学における電子ジャーナルの導入と利用状況について. 北海道地区大学図書館職員研究集会記録. 45, p.19-27(2002.8.12)
- バックホルツ, アリソン著;高木和子訳. SPARC:学術出版および学術情報資源共同に関するイニシアチブ. 情報管理. 45(5), p.336-347(2002.8)
- ペンツ, エド. CrossRefについて. 情報管理. 45(4), p.227-229(2002.7)
- 小川桂一郎,林和弘,岡崎廉治他. 日本化学会論文誌の電子ジャーナル化. 化学と工業. 55(7), p.814-817(2002.7)
- 殿崎正明. 日本医学図書館協会(JMLA)における電子ジャーナル・コンソーシアム形成の歩みと今後の展望. 医学図書館. 49(2), p.172-185(2002.6)
- 平吹佳世子. 慶應義塾大学における電子ジャーナル利用状況統計分析. 医学図書館. 49(2), p.160-166(2002.6)
- 名和小太郎. 学術情報と知的所有権−オーサシップの市場化と電子化−. 東京大学出版会. (2002.5)
- 磯崎仁. EBSCOのE-Journalサービス. 薬学図書館. 47(2), p.176-179(2002)
- 母良田功. エルゼビア・サイエンス社問題と電子ジャーナル・コンソーシアム契約−雑誌問題検討委員会報告. 薬学図書館. 47(2), p.169-171(2002)
- 渡辺麻子. インフォメーション・プロバイダーから見た図書館コンソーシアム. 情報の科学と技術. 52(5), p.285-288(2002)
- 北克一. 電子ジャーナルと図書館コンソーシアム−学術コミュニケーションのパラダイム変化への対応−. 情報の科学と技術. 52(5), p.278-284(2002)
- 呑海沙織. 中国における学術図書館コンソーシアム. 情報の科学と技術. 52(5), p.272-277(2002)
- 村上泰子. International Coalition of Library Consortia (ICOLC)の動向. 情報の科学と技術. 52(5), p.266-271(2002)
- 伊藤義人. 国立大学図書館協議会のコンソーシアム構想について. 情報の科学と技術. 52(5), p.262-265(2002)
- 済賀宣昭. 図書館コミュニケーションと学術情報コミュニケーション. 情報の科学と技術. 52(5), p.256-261(2002)
- 茂出木理子. 東京大学における電子図書館サービス−オリジナルデータベースの開発と提供−. 薬学図書館. 47(1), p.19-25(2002)
- 赤塚勝. 論文検索から電子ジャーナルにたどりつくまで. 薬学図書館. 47(1), p.12-18(2002)
- 佐々木啓子. 電子ジャーナルと二次情報データベースのドッキング--インターネットがもたらした新展開. 現代化学. 373, p.41-45(2002.4)
- 木下伸二. 学術情報流通と電子ジャーナル. 大学と学生. 447, p.32-37(2002.3)
- 木下伸二. 東京大学電子ジャーナルの現状と国立大学図書館協議会電子ジャーナル・タスクフォースについて. 21世紀における大学図書館の役割と責務:第18回大学図書館研究集会記録. p.29-35(2002.3.1)
- 尾城孝一. 学術コミュニケーションの変容と大学図書館. 21世紀における大学図書館の役割と責務:第18回大学図書館研究集会記録. p.24-29(2002.3.1)
- 加藤信哉. 電子ジャーナルの今と展望(2). 館燈:名古屋大学図書館報. 142, p.1-4(2002.2.15)
- 崔虎南:著 高木和子:訳. 韓国における電子サイトライセンスイニシアチブ(KESLI). 情報管理. 44(11), p.779-789(2002.2)
- 林和弘,門條司. 日本化学会論文誌の状況と電子ジャーナルの運用における考察. 情報の科学と技術. 52(2), p.94-99(2002.2)
- 折原良平,石塚満. オンラインジャーナル「人工知能学会論文誌」の導入. 情報の科学と技術. 52(2), p.88-93(2002.2)
- 高田彰. 電子ジャーナル:−学術情報コミュニケーションの行方−. 情報の科学と技術. 52(2), p.83-87(2002.2)
- 黒澤公人,相徳真理. 図書館Web OPACを活用した電子情報の提供. 情報の科学と技術. 52(2), p.73-78(2002.2)
- 土屋俊. 電子ジャーナル:−短い歴史から学ぶこと−. 情報の科学と技術. 52(2), p.68-72(2002.2)
- 芳鐘冬樹. 図書館情報学分野における電子ジャーナルの現況. カレントアウェアネス. 69. p.9-10(2002.1)
松本和子. アーカイブとしての電子ジャーナル:JSTOR. 専門図書館. 194, p.17-21(2002)
[2001]
- 蔵野由美子,瀬川紀代美,飯塚亜子,近藤真智子. 東京大学附属図書館における「電子ジャーナル導入実験」について. 大学図書館研究. 63, p.27-44(2001)
- 江口愛子. 浜松医科大学における電子ジャーナルの導入. 医学図書館. 48(4), p.369-372(2001)
- 南亮一. 電子ジャーナルをめぐるナショナルサイトライセンスの動き−英国・カナダ・オーストラリアを中心に−. カレントアウェアネス. 268. p.2-3(2001.12.20)
- 国際図書館連盟著作権及びその他の法的諸問題に関する委員会作成;山本順一訳. ライセンス契約締結にあたっての諸原則. 図書館雑誌. 95(12), p.951-953(2001.12)
- シュレンバーガー,デイビッド E.:著 高木和子:訳. 新しい科学出版システムへの指針. 情報管理. 44(9), p.599-608(2001.12)
- 出水晶. 東レ(株)の図書情報管理−電子ジャーナル導入に際して−. 情報管理. 44(9), p.614-621(2001.12)
- 松村多美子. デジタル・アーカイビング−電子ジャーナルを中心に−. 情報管理. 44(9), p.622-628(2001.12)
- 加藤信哉. 電子ジャーナルの今と展望(1). 館燈:名古屋大学図書館報. 141, p.1-6(2001.11.15)
- 文部科学省科学技術政策研究所. 特集:科学コミュニケーションの動向−科学ジャーナルを取り巻く状況−. 科学技術動向. 2001年11月号, (2001.11)
- 谷口文隆. 外国雑誌ビジネスの現状. 病院図書館. 21(4), p.146-148(2001).
- 倉田敬子. 究極の電子図書館は実現されるのか − 学術情報のフリーアクセスと電子アーカイブの構築 − . 電子図書館. 勉誠社. p.197-201(2001)
- 山本和雄. 電子ジャーナル等の電子出版物を,公的機関に導入する際に考えなければならない契約上の問題点. 情報の科学と技術. 51(11), p.556-564(2001.11)
- グリベル,レス著;内田尚子訳. E-BioSciとゲノミックス革命後の生物情報管理の課題. 情報管理. 44(8), p.537-550(2001.11)
- 長塚隆. インターネットでの電子出版−電子本から電子ジャーナルまで−. 44(7), p.503-513(2001.10)
- 呑海沙織. 英国における学術情報資源提供システム. 情報の科学と技術. 51(9), p.484-494(2001.9)
- 北條充敏. オーストラリアにおけるコンソーシアムによる電子情報の動向について. 大学図書館研究. 62, p.48-61(2001.8)
- 尾城孝一. 学術コミュニケーションの変容と大学図書館. [第18回大学図書館研究集会(平成13年9月13日)記録原稿]
- 田中久徳. Public Library of Science (PLoS)の試み. カレントアウェアネス. 267. p.3-4(2001)
- 山本健太郎. LIBER「ライセンス契約の原則」. カレントアウェアネス. 266. p.6-7(2001)
- 深田良治. チューリップからフルテキストデータベースへ、電子化ジャーナルの10年. 専門図書館. 189, p.26-30(2001)
- 尾身朝子. 欧米を含む学会誌を中心とした電子ジャーナルの動向. 専門図書館. 189, p.17-25(2001)
- 菅原康栄. IFLAライセンス契約ガイドライン. カレントアウェアネス. 265. p.2-3(2001)
- 窪田輝蔵. 現代の学術雑誌:その変遷と課題. 情報管理. 44(6), p.391-401(2001)
- 野口幸生. コンソーシア・ライセンシング−学術図書館を事例として. 情報管理. 44(5), p.309-318(2001)
- 阪脇孝子. 電子ジャーナル時代の図書館員の役割. カレントアウェアネス. 263. p.3-4(2001)
- 吉田幸苗, 牧村正史, 大埜浩一編集担当. 電子ジャーナル・コンソーシアムの形成 −JIOC/NUの現状と課題−. 大学図書館研究. 61, p.65-67(2001) [PDF][MS Word]
- 廣井聰. 奈良県立医科大学附属図書館購読プリント版外国雑誌におけるオンライン版オンリーの購読への移行. 大学図書館研究. 61, p.41-53(2001)
- Day, Michael, 尾城孝一訳. 転換期の学術雑誌とPubMed Centralの提案. ACADEMIC RESOURCE GUIDE. No.102 (2001.6.17)
- LC, 初の電子ジャーナルアーカイブを構築. カレントアウェアネス. 258, p.7-8(2001)
- 清水卓彦, 上羽清彦, 白木沢佳子. 電子ジャ−ナルにおけるXML技術応用性研究のための試作開発(「ディジタル図書館」ワ−クショップ第20回(図書館情報大学.2001年3月13日)). ディジタル図書館. 20, p.16-32(2001)
- 石井知好. 外国雑誌の価格と最善の購入方法を考える−電子ジャ−ナルとコンソ−シアムの可能性. 南山大学図書館紀要. 7, p.35-45(2001)
- 白木沢佳子, 小原満穂, 尾身朝子[他]. 解説J-STAGEにおけるXMLへの取り組みについて. 情報管理. 44(2), p.113-124(2001)
- 吉田幸二, 尾身朝子. J-STAGE : 科学技術情報発信・流通総合システム−電子ジャ−ナル作成とインタ−ネットによる流通(特集IT産業). Techno marine. 861, p.274-278(2001)
- 設楽真理子. デ−タベ−ス・ディストリビュ−タ−生き残りへの道(特集 文献検索のこれから−デ−タベ−ス・ディストリビュ−タから見た「これから」). 情報の科学と技術. 51(5), p.289-292(2001)
- 小山内正明. 次世代のサイエンス・ダイレクト−文献検索の新しい局面(特集 文献検索のこれから). 情報の科学と技術. 51(5), p.277-280(2001)
- 松山裕二. 電子ジャ−ナルと文献デ−タベ−スの方向(特集 文献検索のこれから). 情報の科学と技術. 51(5), p.266-270(2001)
- 松山裕二. 電子ジャーナルの有効利用−トレーニング経験から見た問題点. INFOSTAシンポジウム予稿集. 2001年, p.72-76(2001)
- 茂出木理子. 東京大学における新しい情報サービスの戦略と展開−利用者は電子図書館サービスに何を求めているのだろうか?. INFOSTAシンポジウム予稿集. 2001年, p.63-66(2001).
- 長谷川豊祐. E-Commerceと学術雑誌. 情報の科学と技術. 51(1), p.15-21(2001)
- ビル・ステュ−ダ−, 遠山 美香子[訳]. オハイオリンク・コンソ−シアムでの事例:共同購入ライセンス,リソ−スシェアリング,及びフルテキストと2次資料デ−タベ−スの統合. 大学図書館研究. 61, p.54-64(2001)
- 船渡川清. 引用リンクを基盤にした高機能学術文献情報プラットホ−ムの形成――国立情報学研究所(学術情報センタ−)情報サ−ビス高度化に向けた一戦略. 大学図書館研究. 61, p.1-7(2001)
- 中西秀彦. 技術情報 活版からオンラインジャ−ナルへ. 印刷雑誌. 84(3), p.33-37(2001)
- 中西秀彦. 学術オンラインジャ−ナルが始まった. UP. 30(1), p.27-31(2001)
- 済賀宣昭. 情報発信型のコンソーシアムの形成(下). 木這子(東北大学附属図書館報). 25(4). (2001)
- Warren Holder[著], 小山内正明[訳]. トロント大学における電子ジャーナルの利用の実態(含 質疑応答). 薬学図書館. 46(6), p.394-398(2001)
[2000]
- 倉田敬子. 電子メディアは研究を変えるのか. 勁草書房. (2000)
- 済賀宣昭. 情報発信型のコンソーシアムの形成(上). 木這子(東北大学附属図書館報). 25(3), p.9-15(2000)
- 長谷川豊祐. 印刷雑誌から電子雑誌へ:ハイブリッド図書館での関わり. 日本農学図書館協議会誌. (2000)
- 寺川彩. 図書館における電子ジャ−ナルの提供方法−米国での事例を通じて. カレントアウェアネス. 254, p.3-4(2000)
- 前田直俊. 移ろう電子ジャ−ナル−ノルウェ−国立図書館の調査. カレントアウェアネス. 248, p.3-4(2000)
- 長谷川豊祐. 教育講演 外国雑誌の費用対効果と電子ジャ−ナル(全国図書研究会). 日本病院会雑誌. 47(5), p.725-734(2000)
- 舘田鶴子, 杉本若葉. 電子ジャ−ナルの導入−理工学メディアセンタ−の事例. Medianet. 8, p.51-56(2000)
- 大山敬三, 神門典子,佐藤真一[他]. オンラインジャ−ナル編集・出版システムの開発(システム分野). 学術情報センタ−紀要. 12, p.111-120(2000)
- 松原幸隆. J-STAGE : 「科学技術情報発信・流通総合システム」電子ジャ−ナル作成とインタ−ネットによる流通(情報知識学会 第8回(2000年度)研究報告会−セション4:出版と流通). 情報知識学会研究報告会講演論文集. 8, p.69-72(2000)
- 白木沢佳子, 時実 象一. J-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)の概要−電子ジャ−ナル化支援のための共同利用センタ−(2000 21世紀への飛翔). INFOSTAシンポジウム予稿集. 2000. p.46-50(2000)
- アン・オカーソン. ライセンシング,コンソーシア,電子コンテンツの将来:アメリカからの展望. 薬学図書館. 45(2), p.103-108(2000)
- 時実象一. 引用文献リンクプロジェクトCrossRef −「情報検索」から「情報リンク」へ−. 情報管理. 43(7), p.615-624(2000)
- 時実象一. インターネット時代の学術雑誌出版. 学士会会報. 828, p.77-82(2000)
- 時実象一. 電子ジャーナルの現状と動向. 情報管理. 43(5), p.391-410(2000)
- Stefan von Holtzbrinck, 川崎雅弘. 対談:科学ジャ−ナルと電子出版. 情報管理. 43(3), p.181-186(2000)
- 船渡川清. ナショナル・サイト・ライセンスによる電子ジャーナル・サービス導入の試み. 大学図書館研究. 59, p.16-25(2000)
- 三原勘太郎. 学術雑誌の共同保存としての「JSTOR」の紹介. 情報の科学と技術. 50(7), p.393-307(2000)
- 杉山誠司. 人文社会科学系大学のデジタル情報資源の導入と評価(特集:ディジタル情報資源の評価). 情報の科学と技術. 50(5), p.273-279(2000)
- ジョセフ・J.ブラニン,マリ・ケース著,梶田ほか訳. 科学系学術出版の改革:図書館員による見通し. 情報の科学と技術. 50(4), p.234-246(2000)
- マーク J. マッケイブ著, 梶田英知, 松浦茂, 古賀香織訳. 雑誌価格に及ぼす出版社合併の影響:予備報告. 情報の科学と技術. 50(3), p.160-165(2000)
- 小原満穂, 時実象一, 尾身朝子, 上羽清彦. 米国の電子ジャーナル事情. 情報管理. 42(11), p.942-950(2000)
- 若杉茂. フジサワにおける電子ジャーナルの運用. 薬学図書館. 45(1), p.20-29(2000)
- ハーンク, デレク J. 電子出版で百倍になる可能性 −5年後にはもう冊子体なし(?)学術出版の世界−. 情報管理. 42(10), p.887-891(2000)
[1999]
- 上田修一. 21世紀も本と雑誌は紙のまま. 医学図書館. 46(4), p.373-380(1999)
- 根岸正光. 電子図書館の進展と学術情報サービスの将来:NACSIS-ELSを事例として. 情報管理. 42(1), p.47-60(1999)
- 長塚隆. 電子ジャーナルの行方と医学図書館. 医学図書館. 46(4), p.366-372(1999)
- 吉田幸二. J-STAGE:「科学技術情報発信・流通総合システム」:電子ジャーナル作成とインターネットによる流通. デジタル図書館. 16, p.50-59(1999)
- 吉田幸二, 時実象一, 尾身朝子. J-STAGE:「科学技術情報発信・流通総合システム」電子ジャーナル作成とインターネットによる流通. 情報管理. 42(8), p.682-693(1999)
- 山口直比古. 電子ジャーナル利用のためのコンソーシアム. 医学図書館. 46(3), p.296-299(1999)
- 増田豊. HighWire Pressのオンラインジャーナル. 医学図書館. 46(2), p.214-216(1999)
- 安達淳. 学術情報センターの電子図書館サービスと学術雑誌の電子化. 薬学図書館. 44(3), p.227-234(1999)
- 尾城孝一. 電子ジャーナルの導入とサービス. 薬学図書館. 44(3), p.217-226(1999)
- 梅田和江. JSTORプロジェクトについて. 薬学図書館. 44(3), p.266-274(1999)
- 関根三則. コンソーシアムへの展望:その実例を中心として. 大学図書館研究. (55), p.17-23(1999)
- 中谷俊介. 電子ジャーナルが超えるべき6つのハードル. 大学図書館研究. (55), p.24-27(1999)
- 小倉久男. 大学電子図書館と学術出版社 -エルゼビアの立場から-. 大学図書館研究. (55), p.28-37(1999)
- 三原勘太郎. スタンフォード大学図書館オンラインジャーナルプロジェクト: HighWire Press. 薬学図書館. 44(2), p.137-145(1999)
- 小山内正明. BioMedNetの概要 - 生物医学分野のインターネットコミュニティ. 薬学図書館. 44(2), p.131-136(1999)
- 内田尚子. ディジタル・オブジェクト識別子(DOI). 情報管理. 42(1), p.32-46(1999)
- 鎌倉治子. DOI(デジタル・オブジェクト識別子) -電子出版物のIDナンバー -. 国立国会図書館月報. (455), p.32-35(1999)
- 木本幸子. 電子ジャーナル - インターネット上の学術雑誌について. 大妻女子大学紀要家政系. 35, p.167-186(1999)
- 木藤淳子. SPARCの挑戦. 科学技術文献サービス. (117), p.30-31(1999)
- Case, Mary M., 時実象一訳. ARLはSPARCプロジェクトを通して学術出版における競争を促進する. 情報の科学と技術. 49(4), p.195-199(1999)
- 永田治樹. 図書館のマーケティング. 情報の科学と技術. 49(2), p.62-68(1999)
- 鈴木邦明. オンラインジャーナル - 東大における現状と課題. 薬学図書館. 44(1), p.10-15(1999)
- 大原寿人. 電子ジャーナルの現状と大学図書館. レコード・マネジメント. 38, p.56-62(1999)
- 長塚隆. オンライン情報源の拡大と電子ジャーナル情報担当者の役割の変化. 私立大学図書館協会会報. 111, p.91-99(1999)
[1998]
- 小山内正明. 実用段階にきた電子ジャーナル. 医学図書館. 45(2), p.211-216(1998)
- カレン・ハンター. 私を眠らせない12の難問:電子学術雑誌をビジネスにするには. 本とコンピュータ. 1998春, p.212-223(1998)
- 中谷俊介. 電子ジャーナルに残された課題. 薬学図書館. 43(4), p.362-367(1998)
- 佐藤義則. 大学環境における電子ジャーナルの利用: 学術雑誌の危機とオンライン・ジャーナルの役割. 医学図書館. 45(4), p.426-433(1998)
- 安田多香子. 誰が電子ジャーナルの価格をきめるのか. 医学図書館. 45(4), p.434-439(1998)
- 藤村裕二. 外国雑誌の原価上昇の要因. 医学図書館. 45(4), p.410-413(1998)
- Walker, Thomas J., 時実象一訳. 学術雑誌のインターネット上での無料アクセス提供. 情報管理. 41(9), 678-694(1998)
- 内田尚子. 電子出版の識別子 - Publisher Item Identifier. 情報管理. 41(9), p.695-704(1998)
- Woodward, Hazelほか著, 尾城孝一ほか訳. 電子ジャーナル:神話と真実. 情報の科学と技術. 48(5), p.303-311(1998)
- 尾城孝一, 細川真紀. 大学図書館における電子ジャーナルの利用と問題点. 医学図書館. 45(2), p.201-210(1998)
- 長塚隆. 医学の電子ジャーナルの今. 医学図書館. 45(2), p.194-200(1998)
- 時実象一. 学術系電子雑誌の現状. 情報管理. 41(5). p.343-354(1998)
- 大原寿人. 電子図書館とサービス有料化のゆくえ. 現代の図書館. 36(1), p.15-20(1998)
- 山下幸侍. <小特集: ディストリビューターと電子ジャーナル>インターネットで全文入手: ProQuest Direct. 薬学図書館. 43(2), p.166-173(1998)
- 山崎猛. <小特集: ディストリビューターと電子ジャーナル>スエッツ・ネット(SwetsNet): オンライン・ジャーナル統合検索/購読管理サービス. 薬学図書館. 43(2), p.174-179(1998)
- 角田亮子. <小特集: ディストリビューターと電子ジャーナル>journal@ovid: Ovid Technologies社のフルテキスト・オンライン・サービス. 薬学図書館. 43(2), p.188-190(1998)
- 合庭惇. 電子出版とデジタルライブラリー. 現代の図書館. 36(1), p.9-14(1998)
- 上田修一. 紙の印刷物は電子媒体より強い:紙の現在と電子図書館への疑問. 現代の図書館. 36(1), p.3-8(1998)
- 青木均. AdonisとUMI PML CD-ROMによるドキュメント・デリバリから電子ジャーナルへの展開. 薬学図書館. 43(1), p.32-40(1998)
[1997]
- カレン・ハンター[ほか]. The University Licensing Program (TULIP)プロジェクト最終報告(1)-(7). 情報の科学と技術. 47(5),(7),(9),(11),48(1),(2),(3),(4). (1997-1998)
- 佐藤義則. 電子化資料とコンソーシアム:コンソーシアム・ライセンシングの可能性. 情報の科学と技術. 47(11), p.574-583(1997)
- 中川真紀, 大原寿人. オンラインジャーナルの利用と問題. 情報の科学と技術. 47(2), p.81-85(1997)
- 梅田和江. 最新のオンラインジャーナルの動向と今後. オンライン検索. 18(1/2), p.16-30(1997)
- 小山内正明. イントラネットによる電子ジャーナル配送システムの実現. オンライン検索. 18(1/2), p.2-15(1997)
- 竹内比呂也. 中小規模大学図書館におけるディジタル図書館システムへの対応. 静岡県立大学短期大学部研究紀要. 11(1), p.1-14(1997)
- 小野田迅児. 電子図書館とエルゼビアサイエンス. 医学図書館. 44(1), p.70-76(1997)
- 安達淳. 学術情報センターの電子図書館システム開発. 学術月報. 50(3), p.199-204(1997)
- 安達淳. 学術情報センターの電子図書館サービス. 医学図書館. 44(1), p.44-53(1997)
[1996]
- 窪田輝蔵. 電子ジャーナルと科学コミュニケーションのコスト. 医学図書館. 43(3), p.308-314(1996)
- 木本幸子. 電子出版の現状と動向. 薬学図書館. 41(3), p.245-249(1996)
- 小山内正明. 電子ジャーナルと学術出版の未来. 情報の科学と技術. 46(7), p.390-396(1996)
- ウィレン・理子. 電子ジャーナルは認知されてきたか?:二次文献出版社ISIの立場から. 情報の科学と技術. 46(7), p.397-403(1996)
- ロバート・キャンベル[ほか]. ジャーナルへのアクセス(全訳). 情報管理. 39(4), p.258-266(1996)
[1995以前]
- G.スティックス. 電子ネットワークと学術論文. 日経サイエンス. p.102-109(1995.2)
- 窪田輝蔵. 科学技術情報の生産・流通と図書館. 科学技術文献サービス. 102, p.16-24(1993)
- 石川洋. 科学専門誌の誕生. 科学技術文献サービス. 76, p.3-8(1986)