サプリメントならドクター処方のダグラス

 
薬剤師が伝える効果的なサプリメント活用法

Contents
適正体重の維持
塩分摂取制限
マグネシウムの摂取
運動
ストレスの解消
排便
高齢者の高血圧
糖尿病を合併する高血圧
肩こり
物忘れやアルツハイマー
頭痛持ちへのアドバイス
慢性膀胱炎の対策
動脈硬化と言われたら
体が冷えて困ります
更年期ををうまく過ごす




 
 
サプリメントで効果的に生活習慣の改善

 

最近、喉が渇いてしょうがないので病院の先生に相談したら、「糖尿が心配ですね。血液検査をしましょう。」と言われました。薬局に売っている尿糖の試験紙では異常はなかったのですが・・・・・

病院の帰りによられた糖尿病の疑いのある身長170cm、体重85kgの患者さんの相談でした。

結果的には、糖尿病ではありませんでしたが、予備軍だったそうです。糖尿病はひそかに合併症が忍び寄る、恐い病気です。動脈硬化を進行させ、心筋梗塞、脳梗塞、失明・・・・などを頻発させます。

アドバイスしたサプリメント
ノコギリヤシ  セトジョーンズワート CoQ10

  薬剤師からのアドバイス

 ある意味で、糖尿病はかなりポピュラーな病気です。日本人全体で糖尿病患者数は約600万人、中高年の10%が罹っているといわれています。そのわりには、ポイントの恐ろしさがあまり理解されていないようです。
 糖尿病の原因は、胃の裏側にある膵臓から分泌されるインスリンの働き不足です。インスリンは血液中の糖分を筋肉や肝臓に送りこみ、糖分をエネルギーに代える作用を持つホルモンです。そのインスリンの作用が低下するので、血糖値が上昇してしまうわけです。体内の水分が不足しがちになり、やたらのどが乾き、水分をがぶ飲みしたくなってしまう・・・・・・そんな症状の方は要注意です。
 糖尿病は初めのうち症状が出なくても、ひそかに合併症が進行していく恐い病気です。たとえば、動脈硬化を促進させ、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、あるいは下肢の壊疽(腐った状態)といった致命的な疾患を頻発させます。他にも、失明につながる糖尿病性網膜症、尿毒症につながる糖尿病性腎症など、数え上げたらきりがありません。まさに糖尿病は、“合併症のデパート”なのです。日本人の死因順位では、常にワースト10圏内に位置しています。
-糖尿病を合併する高血圧-
 糖尿病の患者さんの場合、糖尿病でない人に比べて、高血圧の頻度は 2倍と高く、特に2型糖尿病と高血圧は、密接な関連があると考えられています。糖尿病による腎臓障害、 網膜症や動脈硬化は、血圧が高いとどんどん進行してしまいます。このため、糖尿病患者では、特に血圧を厳重に下げる必要があります。
 血圧の目標は最大血圧130mmHg /最小血圧85mmHg ですが、腎臓障害があって尿にたんばくが出る症例では、125/75未満にした方がよいとされています。血圧が130 /85mmHg以上の場合には、生活習慣を改善しながら、3〜6か月後に目標値に到達しなければ、降庄薬による治療を始めます。また、140/90 mmHg以上の場合には、生活習慣の改善と同時に初めから降庄薬の投与を開始します。
 この場合のサプリメントは、複雑です。体重や糖尿病歴などに合わせて選ぶ必要がありますので専門薬局薬剤師に相談した上で選びましょう。


Copyright (C) 2004 NAGAE PHARMACY. All Rights Reserved